オーナーの日記


岐阜市立則武小学校の皆さんからお手紙をいただきました
(2010年12月30日)

 

6年1組担任の安庭先生から国語の授業で宮沢賢治の
「やまなし」の詩を勉強するのに実際のやまなしの実
がないでしょうかとお電話をいただき、30個ほど集
めて学校に送りました。それに対して今日児童の皆 
さんからやまなしの実を見たり、においを嗅いだ感想
などを送っていただきました。ありがとうございまし
た。少しでもお役に立ててうれしいですね。    


高橋大輔選手 銅メダルおめでとうございます!
(2010年2月20日)

 

2010年のバンクーバー冬期オリンピックでフィギュア
男子の高橋大輔選手が男子フィギュアの日本人選手とし
て初めて銅メダルを取りました。           
本当におめでとうございます。我が事のようにうれし 
いです。というのは7年ほど前に高橋選手と長光コーチ
が野辺山高原でのスケートの練習で森のふぁみりぃに 
宿泊をされたのです(当時は彼はまだ高校生でした)。 
当時はまだあどけなさが残っていましたが、内に秘めた
闘志を感じさせるオーラのようなものを感じました。き
っと彼は将来大物になるという確信のようなものが私の
中で湧いて来たのを今も覚えています。でもここまで世
界的に有名になるとは思い及ばなかったです。でもうれ
しい誤算でとても満足しています。本当におめでとうご
ざいます。そしてこれからもがんばってくれることを期
待しています。                  

  


祝! 下村 脩氏ノーベル化学賞受賞
(2008年10月8日)

私の母校の大阪府立住吉高校の前身である、旧住中に
在籍された下村脩博士がノーベル化学賞を受賞されま
した。それを記念して住高の 正門と裏門に祝福の看板
を掲げて祝意を表わしています。おめでとうございま
す。                      

 

三滝山の氷柱(2008年3月3日)

ついでの用事があったので、長野県北相木村の三滝山
へ行って来ました。今年は寒い日が続いたので、滝は
ひさしぶりに上まで凍っていました。氷柱の色は淡い
ブルーといっていいのか、独特の何とも言えない色で
す。一度ご覧になることをお勧めします。     


諏訪湖の白鳥(2006年1月15日)

とてもいい天気で暖かかったので諏訪湖までドライブ
に行って来ました。たくさんのシベリアから越冬をし
に来た白鳥が、世話をする人のまいたえさに群がって
いました。2,3日前まで出現していた「御神渡り」は
残念ながらほとんど消えていました。諏訪湖のほとり
にはクッションのいいウォーキングコースが整備され
ており散歩には最適です。            

                             


紅葉がすばらしい白駒池に行って来ました(10月1日)

今日はとてもいいお天気でした。この天気につられて
紅葉がすばらしい白駒池に行って来ました。さすがに
シーズンなので平日にもかかわらず白駒池には大勢の
人が来ていました。池の周りは一周が30分程度とのこ
となので運動がてら一周して来ました。短い秋のひと
ときを楽しんで来ました。            


清里〜軽井沢100kmのアザレアツーリングが開かれました(5月30日)

今回で3回目となる、アザレアツーリングが晴天の
下、130名の参加を得て盛大に開かれました。100
kmと80kmの2コースがあり、特に100kmは過酷
なコースで高低差600mを一気に駆け上がる箇所が
あります。私は80kmコースのリタイアされた方を
乗せる車の運転をするボランティアをしました。 
喜々として参加されている方の笑顔を見ることはと
てもうれしいことですね。           


新井英一ライブを開催しました(5月22日)

今年で3回目になる、ブルースシンガーの新井英一
さんのライブを開きました。大勢の方にお越しいた
だいて、大いに盛り上がったライブになりました。
遠くは秋田、東京、群馬、名古屋、京都からもご参
加いただきました。ライブ終了後のパーティーにも
大勢の方にご参加いただき、夜遅くまで話に花が咲
きました。                  


ウルトラマラソンが開かれました(5月16日)

例年この時期に開かれる、100キロウルトラマラソン
が今年は第10回を迎えました。大勢の方の参加があっ
てはじめて達成できることですので、とてもうれしく
思うとともに選手の方々に対して感謝にたえません。
ありがとうございます。今年は残念ながらお天気に恵
まれず、スタート時点から雨が降り続いていましたが
こんなことは初めてでした。しかし大勢の方が完走さ
れその中で間寛平さんも参加されて、完走されたよう
です。                     


ヤマナシの花が満開になりました(5月8日)

ペンションの近くの大きなヤマナシの木の花がほぼ
満開になりました。例年に比べて1週間から10日ぐ
らい早いようです。今年は暖冬であったことも大きく
影響しているように思えます。それから、この木は
今年は裏年にあたるようで花の咲き方が例年よりも
迫力に欠けたように思います。来年は期待できるか
もしれません。                


御柱祭へ行って来ました(4月9日)

諏訪大社下社の山出しが4月9日〜11日まで開催されま
す。この御柱祭は6年に一度しか開催されない非常に勇
壮なお祭りです。山から切り出された巨木を大勢の 
人々が延々4kmの距離を曳っぱり、木落とし坂までやっ
て来ます。そして最大のハイライト木落としが始まり
ます。大勢の人々が見学されるのでたいへんな部分が
ありますが、一度見る価値のある祭りだと思います。


神代桜の花見に行きました(4月8日)

野辺山高原にはソメイヨシノの桜はありませんので
それを見たくて山梨県武川村の神代桜を見に行って
来ました。平日にもかかわらず大勢の方が来られて
いました。桜はちょうど満開でみごとなものでした。
同じ境内にはスイセンもきれいに咲いていました。 


雨氷(うひょう)(3月19日)

18日の朝は気温が高く、雨が降っていました。ところ
が午後には寒冷前線の通過で一気に気温が下がり、木
についた水滴が氷ってまるで桜が咲いたように白くき
れいに輝き始めました。これは霧氷ではなく、雨氷 
(うひょう)といいます。とても珍しい現象で私はまだ
2回しか見たことがありません。木にとってはあまり
よくないようです。今日はお天気はよかったですが、
寒さも続き標高の高いところでは昨日できた雨氷がま
だ融けませんでした。ここのところ本当に気温の変化
が激しいのでびっくりしています。        

            


野辺山高原スノーフェスティバル(2月14日)

今年のスノーフェスティバルはバレンタインデーと
重なりました。準備万端整えてやって来ました。当日
の昼間はいい天気で暖かく氷が融けるのを心配しなけ
れ ばいけないぐらいの気温でしたが、夕方のローソ
クの点火の時間には強い風が吹いてなかなか火がつか
ずついてもすぐに消えるありさま。1時間ぐらいねば
っていましたが、今度は雪が降り始め天気には見放さ
れ最後はあきらめざるを得ませんでした。その代わり
アイスキャンドルコンテストには今までで最高の100
点以上が出品されてとてもにぎやかになりました。ほ
かに太鼓演奏やビンゴゲームが行われました。今回は
天気には恵まれませんでしたが、人出の方はおかげ様
で最高を記録しました。今から来年の10回目のフェス
ティバルが楽しみです。             


スノーシューハイキング(2月11日)

中央自動車道諏訪南インターの近くに富士見パノラマ
スキー場があります。ここはインターから近くコース
が長いこともあり、若い人を中心に人気があります。
ここのスキー場の上には入笠山があり、ゴンドラでか
なり上まで行くことができ、しかも雪が適当にあり、
頂上からのながめは最高なのでスノーシューハイキン
グにはとても適しています。頂上駅からスノーシュー
をつけて歩き出すこと30分でマナスル山荘に着きま
した。ここで休憩の後、30分程で入笠山の頂上に着
きました。当日はとても天気がよく、360度のパノラ
マが楽しめました。手軽にこんなすばらしい体験が出
来ることはとてもありがたいことです。      


松原湖のわかさぎの穴釣り(2月10日)

生まれて2回目の穴釣り体験でした。まず最初に大き
なドリルで湖に穴を開けてわかさぎを釣る、出入り口
を作りました。これは2,3分もあれば簡単にできます。
それから釣り竿にえさのつけ方を教わり、湖に釣り糸
を入れていきました。先が底についたのを確かめてか
ら20cmぐらい引き上げて魚が来るのを待ちます。そ
の時糸を上下に振って魚をおびき寄せることがコツだ
そうです。そして教わった通りにして魚が来るのを待
ちましたが、いっこうにアタリらしきものがなく時間
だけがむなしく過ぎていきました。他の人は最低1匹
は釣り上げましたが、私は残念ながらボウズに終わっ
てしまいました。次回こそはと誓った次第です。でも
いい天気に恵まれ、気分は最高の一日でした。   


アイスキャンドルの水入れ(2月2日)

2月14日(土)の野辺山高原スノーフェスティバルの開催
に向けて一番の目玉である、2400個のアイスキャンド
ルの水入れを行いました。朝から雪が舞う寒い日でし
たが、スタッフ一同手慣れた工程をこなして2時半ご
ろには終了しました。このキャンドルは牛乳パックと
ペットボトルの廃品を利用しています。あとはキャン
ドルが凍って当日の出番を待つばかりです。    


どんど焼(1月16日)

毎年1月16日は私の住んでいる集落では今でもどんど
焼の風習が残っています。小学生とその父兄が中心に
なってまずお正月飾りやだるまさんなどを各家庭を回
って回収して、予め大きく組んでいるやぐらにそれら
を飾りつけ、当日夕方6時半すぎにやぐらに火をつけ
て今年一年の無事を祈ります。また今年厄年の人はみ
かんを一箱用意しておき、一斉にみんの前でばらまき
厄を落とす風習があります。このどんど焼きは地元で
は「かんがり」と言っています。これはどうやら「か
がり火」から来ているようです。いまでもこんな風習
が地元にまだ残っているのをうれしく、また誇らしく
思います。                   


湯川渓谷のアイスフォール(2004年1月12日)

南牧村の海尻にある、「灯明の湯」の奥には湯川渓谷
があり、冬にはあちこちに湧き水が氷ってできたアイ
スフォールがそこここにできていました。ただここは
足場が悪く、誰でも簡単に行けるものではありません
が、冬ならではの見ごたえのある光景が広がっていま
す。                      

 

[トップページへ|予約状況]